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演題紹介

剣舞の演題紹介八選

  • 和歌・剣太刀(わか・つるぎたち)
    -奈良期-

    作者の大伴家持(718〜785)は、奈良時代・大和政権に仕えた豪族で、大納言・大伴旅人の長男。いわゆる「武士」が誕生する以前の朝廷武官の家に生まれ、武人としても… 詳細はこちら
  • 和歌・吹く風を(わか・ふくかぜを)
    -源平期-

    「風よ、 吹くなかれ」と歌った武将の心は?作者の源義家(1039〜1106)は、平安中期の武将で、鎌倉幕府を開いた源頼朝の曾曾祖父にあたる人物です。石清水八幡宮で元服したこ… 詳細はこちら
  • 鉄拐峰に登る(てっかいほう のぼる)
    -源平期-

    一ノ谷の戦いに思いを馳せる。作者の梁田蛻巌(やなだぜいがん)(1672〜1757)は、江戸時代中期に明石藩藩主に仕えた儒学者です。源平争乱「一の谷の戦い」の旧跡である鉄拐山に登り… 詳細はこちら
  • 月十三夜陣中の作(くがつじゅうさんやじんちゅうのさく)
    -戦国期-

    越後の龍 ・ 謙信は陣中で月を見て何を思う?作者・上杉謙信(一五三十〜一五七八)は、越後・春日山城(新潟県上越市)の山内上杉家十六代当主。屈指の… 詳細はこちら
  • 偶作(ぐうさく)
    -戦国期-

    僧に名を問われた意味は…。作者の武田信玄(1521〜1573)は、甲斐武田家十九代当主。天文二十二年 は、甲斐武田家十九代当主。天文二(1553年)から永禄七年(一五六四年)まで、上杉謙信… 詳細はこちら
  • 四十七士(しじゅうしちし)
    -江戸期-

    江戸中期に世間を賑わせた大事件「赤穂事件」 を題材にした作品。作者の大塩平八郎は、江戸時代後期の武士で儒学者。この漢詩は、歌舞伎や文楽などの題材としても人気の高い … 詳細はこちら
  • 和歌 ・ 鉾とりて(わか・ほことりて)
    -幕末期-

    戦いの中で最期を覚悟した一首。作者の土方歳三(1835〜1869)は1863年、 新選組を結成し、「鬼の副長」として、近藤勇や沖田総司らとともに京都市中の治安維持に当… 詳細はこちら
  • 富士山(ふじさん)
    -情景詩-

    神龍住まう霊山を扇で舞う。世界文化遺産「富士山」は、静岡県と山梨県に跨る標高約3776メートルの独立峰で、日本随一の美景と神秘を誇る霊山として、古来より多くの人がこの山を詩歌にしたた… 詳細はこちら
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